契 約
  地耐力調査
  建築確認
  建築予定の建物が建築基準法に適合しているかを、役所に審査してもらいます。
  問題がなければ「建築確認通知書」が交付され工事にとりかかります。
  着 工
基礎工事 ★柱状改良 
  地盤が良好でない場合、
地盤を補強する工事を行います。
基礎を施工する前に、安定地盤まで
コンクリート柱を作製します
 
 
 基礎工事 1
地耐力調査の結果に基づいて基礎を設計します。
写真は基礎を施工中。
正しく鉄筋が配置されているか検査を行います。
 基礎工事 2
アンカーボルト、ホールダウン金物を
配置し、基礎の立ち上がり部分に
コンクリートを打設します。
アンカーボルトとは基礎と土台を緊結するものです。


当社では、基礎と土台の間に隙間を開けて床下の換気を促す
基礎上パッキング換気工法を採用しています。
これにより、基礎立上りの強度が大幅にアップ!
 棟上げ
柱や梁など躯体の材料を組み立てます。
柱は集成材を使用しています。
集成材は伸縮、変形、割れなどが生じにくく
JASにより強度・品質・などが保証されています。
 シート
外部を防水・透湿シートで隙間無く覆います。
外部から水の浸入を防ぎ内部の湿気を外へ逃がします。
 外壁
軽量気泡コンクリート。(ALC)
断熱性、耐火性が高い材料を
張って行きます。


 2階の床
仕上げフローリング+12_合板+1_遮音シート
+24_合板の4重張りの床です。

水平方向の剛性を強化!!
 金物
いろいろな金物を使用して
部材を接合していきます。

スジカイ止め金物


 
ホールダウン金物
 地震での柱が抜けないよう基礎に直接緊結します


 
柱と土台も金物でしっかり結合します
 中間検査  :  構造体の出来具合を第3者が検査します
 断熱材
外部に面する壁、天井、床の内側から断熱材を張ります。
グラスウールはガラスの繊維の間に大量の空気を
含んでいるので断熱性、吸音性が高い断熱材です。
 内装工事
室内側に石膏ボードを張っていきます。

ボードの継ぎ目も丁寧に補修します

内装

 石膏ボードの上にビニールクロスを張ります。
 外部工事
外部 

 外壁塗装後、足場をとりはずし完成
 完 成
フリーダイヤル    ハ ロ ー ミ ヤ コ ー
miyakohanamizuki@mist.ocn.ne.jp

0120-86-3850